スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

12月, 2013の投稿を表示しています

簡単に蟹の殻を剥いて身を食べる方法の裏ワザ

簡単な蟹の食べ方タラバガニの大きい足を剥きます。最初にハサミでバキバキッと足を切ります。大きな関節の内側を切ります。 次に第一関節の内側を切ります。すると蟹の殻と身の間に隙間ができるので殻を持って下にポンと振ると身が落ちてきます。上手くやるコツは右手で蟹を持って左手を添えポンッと叩く感じ。これを蟹ポンと言っています。真ん中の足も関節の少し内側をハサミで切って蟹ポンします。その先も関節の裏側をハサミで切って蟹ポンします。 フジテレビの知りタイムにも登場した蟹の早剥き職人! フジテレビの知りタイムにも登場した蟹の早剥き職人!北国からの贈り物の店長加藤が、­あっという間に出来る、蟹の剥き方、蟹の食べ方を紹介します。 右手を汚さないように箸だけで毛ガニを食べる方法。 毛ガニの顔から向かって反対方向に折る関節技。すると一番根元から折れます。持ち方は足の根元の関節で足と体を繋げている部分に指をそえながら顔の正反対の方向に折り曲げる。これで後から箸で食べやすくなる方法。そして全部の足を折って取ってしまう。 折った足の所からお箸で身を取ります。折った口から箸を1センチ~2センチ程差し込みテコの原理で手前に殻を割る。 蟹の脚には外側と内側があります。線がある方が外側で無い方が内側で外側が毛深くて硬く内側が毛が薄く柔らかいので甲羅が薄く割れやすい毛が薄い方に箸を入れる。箸を一本にして脚の関節まで差し込み箸の先を起点にして内側の殻を割る。 【究極の漁師料理】毛ガニを食べるときは右手を汚すな! 右手は神聖な手で、汚すと酒が飲みにくくなる!という真顔な話から始まった究極の毛ガニの食べ方。